のれんシートと一般ビニールの違い

のれんシート用として販売させていただいておりますビニールと一般ビニールの違いについてです。
機能性フイルム同様に防炎や帯電防止加工がされているという点もあります。
特にのれんシートはスリットしなくていい!だけではなく一般ビニールをスリットするだけと比べると大きな違いがあります。
それはシートの端部にラウンドエッジ加工というものが施されています。
通常シートは規格の幅よりも大きいサイズで製作され、両端をカットして巾を整えます。
のれんシートはさらに、そのシートの両端部の角を丸く削って角を無くす事で、人が出入りする際の安全性を高める作りとなっております。
薄手のフイルムではあまり効果を感じにくいかと思いますが、厚みがあり角のあるシートと、角が丸いシートでどちらの間を通り抜けるのが安全かは想像できるかと思います。
万が一強風であおられたり、リフトに引っ掛かり勢いがついたものが人に当たったという事を考えると専用のシートを使用されるのが間違いないです。
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