SCM-100E-XFW/SCM-100E-XXS SPACECOOL キャンバス100E

  • 非防炎

(軽量・キャンバス)引っ張りに強く、様々な形状に縫製加工が可能!
SPACECOOL は、太陽光と大気からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけではなく、宇宙へ熱を放射することで熱を捨て、ゼロエネルギーで外気より低温にする新素材です。
快適性向上、安全性向上、温暖化の緩和に繋がる商品でさまざまな用途にご利用いただけます。

・熱中症予防
・保管物の熱トラブル防止
・UV カット
・やけど防止
トラック幌・カバー、サンシェード(住宅、オフィス、店舗、自動車)、日傘・パラソル(レジャー、イベント)
従来の遮熱素材や断熱素材と違い、ゼロエネルギーで外気より低温にする新素材。
日中冷える
すべての製品が太陽光反射率、赤外光放射率(8-13μm)ともに95% 以上!
伝導※1、対流※2、放射※3により内部を加熱
外気温より温度が上昇

太陽光等を素材の表面から室内への入熱を小さくした素材。
太陽光等が当たると外気温より温度が上昇。
伝導※1、対流※2、放射※3により内部を加熱
外気温より温度が上昇

素材の内部に伝わる熱の量を遅くする素材。
太陽光等が当たると外気温より温度が上昇。
蓄熱、熱ごもりが起こりやすい。
※1. 伝導:物質を介して熱が伝わる現象。 ※2. 対流:流体の移動を介して熱が伝わる現象。 ※3. 放射:光を介して熱が伝わる現象。
放射冷却とは
地表面からの熱が、宇宙空間へ放出されて冷えることを「放射冷却」と言います。
放射冷却を発生させるためには、「大気の窓」と言われる宇宙空間へ抜ける限られた波長域で熱を放射させる必要があります。
晴れた日の夜が冷え込むのは、日射がなく熱が地球から宇宙へ放出され続けているためです。
逆に、昼間は地球から出ていく熱よりも、日射による入熱の方が大きいため、地面は温められます。
導入事例

テントを SPACECOOL の膜材料を使用して製造
SPACECOOL テントと普通テント、他社遮熱テントを比較して試験実施。
天井温度と体感温度において約-10℃の違いを確認。

【試験条件】
・冷房24℃設定
・テントサイズ:270cm×360cm
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【天井温度と体感温度(グローブ温度)】
効果
真夏の直射日光下におけるテント内の高温環境を緩和し、熱中症による健康被害を防止。

機能性・スペックテーブル

メーカー名 カンボウプラス株式会社
厚み 0.53±0.05t
生地幅 1030㎜
原反巻数 50m乱
素材 基布:ポリエステル/表面:PVC等
質量 560±50g/㎡
抗張力 1400×1200(N/3㎝)
伸度 22×27(%)
カラー 2色
機能性
  • 非防炎

機能性アイコン凡例

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