小松電機産業株式会社 門番Gシリーズ
シートシャッターと言えば門番!
環境・効率に驚きの効果!
本体カラー3色で生地は10パターンからお選び頂けます。
更に用途やサイズに合わせて選べる周辺機器も豊富♪
超高速・自動復帰・静音・高耐久・高気密がさらに進化!
より早く、より静かに、より安全に生まれ変わったパイプレスタイプです!
屋内用で軽量・スリム・コンパクト
幅600mm~4500mm
高600mm~4500mm
より早く、より静かに、より安全に生まれ変わったパイプレスタイプです!
屋内用で軽量・スリム・コンパクト
幅600mm~4500mm
高600mm~4500mm
本体カラー3色
シートラインナップ
さまざまなシートカラーも取り揃えています
締まり図
G062 | G022 | G114 | G024 | G119 | G219 | GF17 | GF22 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A | 190 | 240 | 230 | 280 | 300 | 300 | 280 | 320 |
B | 180 | 180 | 230 | 230 | 300 | 300 | 280 | 330 |
C | 50 | 50 | 70 | 50 | 70 | 70 | 73 | 73 |
D | 53 | 53 | 70 | 53 | 70 | 70 | 90 | 90 |
E | 100 | 100 | 140 | 100 | 140 | 140 | 154.6 | 154.6 |
障害物検知センサーは必ず前後に1セットずつ取り付けてください。
また通過する物体に最適な位置と個数を予めご確認ください。
※1 別置きコントローラー使用時にフレーム内蔵操作パネルは使用できません。
仕様
G062 | G022 | G114 | G024 | G119 | G219 | GF17 | GF22 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
寸法 | W | 600~1500 | 700~1500 | 600~3000 | 700~3000 | 800~3500 | 800~4500 | 800~3500 | 800~4500 |
H | 600~2300 | 1000~3500 | 1000~4500 | 1000~3500 | 1000~4500 | ||||
開閉機 | 入力電源 | 単相AC200V~230V ±10% | |||||||
出力 | 0.2kW | 0.4kW | 0.95kW | ||||||
開閉速度 ※出荷時設定 |
開:2.0m/秒 閉:0.7m/秒 |
開:1.5m/秒 閉:0.7m/秒 |
|||||||
減速比 | 1/10 | 1/14 | 1/10 | 1/23 | |||||
減速方式 | 遊星はすば歯車減速方式 | ||||||||
コントローラー | 別置き | 巻き取りボックス内内蔵 | サイドフレーム内内蔵 | 巻き取りボックス内内蔵 | サイドフレーム内内蔵 | 別置き | |||
巻取りドラム | アルミ製 | ||||||||
使用頻度 | 100回/時間 | ||||||||
使用条件 | 周囲温度:-10℃以上~40℃以下(凍結状態除く)、周囲湿度:RH85%以下、 環境条件:結露、凍結、粉じん、有毒ガス、腐食性雰囲気のないこと |
||||||||
1次側電源工事 注意事項 |
1次側電源線は必ず撚線3.5m㎡(単線φ2)以上のものをお使いください。 詳しくは電気工事業者にご相談ください。 |
※2.巻き取りボックス部に直接雨がかからないように取り付けてください。シートに付着した水がモーター/ブレーキセンサー線コネクター部にかかると想定される場合は防水処理を施してください。
※3.本体(W/H)は100mm単位の製作となります。
※4.製品の規格製作範囲を超える場合は別途ご相談ください。製作できない場合もありますのでご了承ください。 ※5.製品の外観及び仕様を予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
※6.ご使用の際には取扱説明書をよく読み正しくお使いください。ご使用にならない場合はシャッターを上限位置まで上げてください。突風などでシート部がフレームから外れ怪我等につながる場合があります。
※7.設置可能寸法が重なる型式は、型式別耐風速データを参考に機種選定ください。
※8.Gシリーズは屋内設置型式です。G209/GF16は下端ウェート増型式です。
※9.G062/022/114/024/119/219はアルミフレーム、GF17/22はスチールフレームです。
衝突によるシート外れも簡単自動復帰
動作中にリフトや台車が衝突しても、一旦停止して低速上昇(0.5m/秒)し自動的にレールへ復帰。
万一の停電時も下端部を持ち上げるだけで女性でも簡単に通過できる安心構造。
※バックアップ電源(オプション)を付けることで容易に通路を確保できます。
万一の停電時も下端部を持ち上げるだけで女性でも簡単に通過できる安心構造。
※バックアップ電源(オプション)を付けることで容易に通路を確保できます。
衝突によるシート外れも簡単自動復帰
超高速
開放時間を短縮。虫・ホコリの侵入を防ぎ、外気の流入による室内の温度や湿度変化を抑え、品質の向上・作業効率・省エネに貢献。
※開閉速度は用途にあわせ任意に変更いただけます。変更可能速度は下記仕様を参照ください。
安心の反転制御
中速1.5m/秒
光電管センサー検知、下限位置以外からの上昇
低速0.5m/秒
動作中に接触または負荷を検知
開放時間を短縮。虫・ホコリの侵入を防ぎ、外気の流入による室内の温度や湿度変化を抑え、品質の向上・作業効率・省エネに貢献。
※開閉速度は用途にあわせ任意に変更いただけます。変更可能速度は下記仕様を参照ください。
安心の反転制御
中速1.5m/秒
光電管センサー検知、下限位置以外からの上昇
低速0.5m/秒
動作中に接触または負荷を検知
動作音従来比10%削減!門番チューブによる静音効果
静音
(断面図・接触面)左:クローバー型/右:従来品
動作音10%低減(小松電機産業株式会社従来比)※動作音は仕様・設置環境により異なります。
シート両サイドは従来のファスナーに代わり静音・破損防止効果を向上した門番チューブを採用。接触面が少なく摩擦が少ない一体成型で静音効果アップ。
・接触面が少なく摩擦が少ない(高耐久、発塵・摩耗の軽減)
・一体成型で静音効果アップ(静粛性能、破損防止)
・抜けにくいクローバー型を採用
動作音10%低減(小松電機産業株式会社従来比)※動作音は仕様・設置環境により異なります。
シート両サイドは従来のファスナーに代わり静音・破損防止効果を向上した門番チューブを採用。接触面が少なく摩擦が少ない一体成型で静音効果アップ。
・接触面が少なく摩擦が少ない(高耐久、発塵・摩耗の軽減)
・一体成型で静音効果アップ(静粛性能、破損防止)
・抜けにくいクローバー型を採用
高気密を実現したエアタイト構造
高気密
正圧5.76㎥/h・㎡-負圧8.35㎥/h・㎡
巻取り部のエアタイトシールは防虫・防塵効果が高く、さまざまなクリーン環境に最適。
※気圧差10Paの通気量 ※社内気密試験場にてJIS A 1516に従い実施!
※弊社製品はエアタイトシール付きの数値を示します。
※サイズによって耐風圧性能が異なります。
※エアタイトシールは巻き取りボックスにのみ取り付けられます。
巻取り部のエアタイトシールは防虫・防塵効果が高く、さまざまなクリーン環境に最適。
※気圧差10Paの通気量 ※社内気密試験場にてJIS A 1516に従い実施!
※弊社製品はエアタイトシール付きの数値を示します。
※サイズによって耐風圧性能が異なります。
※エアタイトシールは巻き取りボックスにのみ取り付けられます。
コントローラー内蔵、移設も容易
コンパクト設計
別置きコントローラー
左:GAコントローラーW170×H630×D80(G062/114用)
右:KYAコントローラーW242×H400×D105(G119/219/GF17/22用)
水の影響が想定される場所への設置する場合は別置きコントローラーをご使用ください。
右:KYAコントローラーW242×H400×D105(G119/219/GF17/22用)
水の影響が想定される場所への設置する場合は別置きコントローラーをご使用ください。
用途・サイズにあわせて選べる周辺機器
Q.上下限位置を変更したい(シートのたるみや開口高の変更のため、開く高さ・閉まる位置を変更したい場合)
Q.シャッターが開いたまま閉じない(下降ボタンを押してもシャッターが降りてこない場合)
Q.自動運転と手動運転が切り替わらない(自動モードと手動モードの切り替えボタンを押しても切り替わらない場合)
Q.シャッターが反転上昇する(シャッターが閉まる途中で、巻き上がってしまう場合)
光電管センサーのキャンセル位置を再設定してください。
光電管センサーがフレームの床面から80cm程の高さに取り付けられています。
このセンサーが反応して、シャッターが下がってこない可能性があります。
光電管センサーのキャンセル位置を再設定してください。
光電管センサーの「キャンセル位置」とは?
光電管センサーはフレームの左右に付いており、相互の光が遮られると、下降を止めて上昇します。
通行中にシャッターが降りてこないのはこのセンサーがあるためです。
光電管センサーのキャンセル位置とは、シートでセンサーを遮っても、下降を止めて上昇しないように、センサーをOFFにする機能です。
光電管センサーがフレームの床面から80cm程の高さに取り付けられています。
このセンサーが反応して、シャッターが下がってこない可能性があります。
光電管センサーのキャンセル位置を再設定してください。
光電管センサーの「キャンセル位置」とは?
光電管センサーはフレームの左右に付いており、相互の光が遮られると、下降を止めて上昇します。
通行中にシャッターが降りてこないのはこのセンサーがあるためです。
光電管センサーのキャンセル位置とは、シートでセンサーを遮っても、下降を止めて上昇しないように、センサーをOFFにする機能です。
光電管センサーのキャンセル位置設定時の注意点
光電管のキャンセル位置が高すぎると、通行中にシャッターが下降する恐れがあります。
光電管センサーの10cm程度上の位置で設定していただきますよう宜しくお願い致します。
①光電管センサーキャンセル位置
②光電管センサー検知位置
③※設定位置以下は光電管センサーは検知しない
光電管のキャンセル位置が高すぎると、通行中にシャッターが下降する恐れがあります。
光電管センサーの10cm程度上の位置で設定していただきますよう宜しくお願い致します。
①光電管センサーキャンセル位置
②光電管センサー検知位置
③※設定位置以下は光電管センサーは検知しない
お使いいただいているコントローラーを選択してください。
Q.エラーが出ている(コントローラーのエラー表示や「ピーピー」という機械音がしている場合)
Q.「テイキテンケン」と表示されている(「テイキテンケン」という表示を消すことが出来ない場合)
Q.シートを全て巻き取りボックス内に巻き込んでしまった(シートが全て上部のボックス内に巻き取られ、降りてこなくなってしまった場合)
位置設定のポイント
考えられる原因
・風圧・負圧を受けてシートが巻き弛みを起こした
・横風をうけてシートが偏り、シートとローラーシャフトとの隙間がなくなった(パイプ式)
・上限位置がずれてしまった
位置設定モードでゆっくりとシャッターを降ろします
1.位置設定モードに切り替えます。 ※操作方法は異なります。お使いのコントローラーをご確認ください。
ボタンを押している間ゆっくり動作、手を離すとその場で停止します。
3秒以上押し続けると動作速度が速くなります。
2.シートがレールに戻るよう、調節をしながら下降させます。
3.すべてシートを出し切り、巻き直します。 ※逆巻きにならないようご注意願います。
4.上下限位置を再設定し、動作確認を行ってください。
上記の操作をしてもシートが降りてこない場合は、ボックス前カバーを外す必要があります。高所作業になりますので、取扱店へご連絡ください。
考えられる原因
・風圧・負圧を受けてシートが巻き弛みを起こした
・横風をうけてシートが偏り、シートとローラーシャフトとの隙間がなくなった(パイプ式)
・上限位置がずれてしまった
位置設定モードでゆっくりとシャッターを降ろします
1.位置設定モードに切り替えます。 ※操作方法は異なります。お使いのコントローラーをご確認ください。
ボタンを押している間ゆっくり動作、手を離すとその場で停止します。
3秒以上押し続けると動作速度が速くなります。
2.シートがレールに戻るよう、調節をしながら下降させます。
3.すべてシートを出し切り、巻き直します。 ※逆巻きにならないようご注意願います。
4.上下限位置を再設定し、動作確認を行ってください。
上記の操作をしてもシートが降りてこない場合は、ボックス前カバーを外す必要があります。高所作業になりますので、取扱店へご連絡ください。
お使いいただいているコントローラーを選択してください。
Q.パイプがフレームから外れた(パイプがフレームの溝から外れてしまった場合)
Q.表示がいつもと違う(コントローラーの液晶表示が「TRIP」や「0.00」等、普段と異なる場合)
Q.パイプレスシャッターでシートが完全に外れて自動復帰しない(パイプレスシャッターでシートが完全に外れて上昇しても元に戻らない場合)
シャッターの型式を調べるには
シャッターの型式によって設定方法やメンテナンス方法が異なります。また、製造番号から納入時の仕様や補修部品の出荷履歴などの情報がわかります。
業者を呼ぶ際にも、スムーズなメンテナンスにつながりますので合わせてご確認ください。