OSSGRAIL 岡田装飾金物株式会社 SGレール〈特殊アルミ〉
工場・倉庫の荷捌き場等、間口の大きな場所や外部に面した場所に!
特長
●最高強度 レールのたわみ量は300kgで3.2mm
●特殊アルミ(A6005C)製で強度抜群! 一般的なアルミ材(A6063)に比べ高強度(引張強さ比+50%以上)
●アルマイト被膜厚は等級AA15(15μm以上)で外部での使用に対応!
一般的なアルマイト被膜(AA10)に比べ耐食性・耐摩耗性50%アップ
●各種部材(ステンレス製)を用意、間仕切用ランナーは30φのベアリング入りコロを4輪採用、重量のある間仕切ポール【SGタイプ】もスムーズに走行
SGレール取り付け説明
取り付けは下地のしっかりとした場所、アンカーなどで下地を強化した上で、許容荷重を守って施工してください。
ブラケットとブラケットの間隔は90cm以内にしてください。
一番端のブラケット(左右)はレール端部から10cm以内に取り付けてください。
ブラケットとブラケットの間隔は90cm以内にしてください。
一番端のブラケット(左右)はレール端部から10cm以内に取り付けてください。
SGステン天井Sブラケットの場合
①ブラケットのビスを緩め、左図 の部分を矢印の方向にスライドさせます。
②ブラケットのツメに、レールの溝を合わせます。
③②の反対側のレールの溝に、①でずらしたⒶをスライドさせます。
④Ⓐが真っ直ぐレールの溝に入ったら、ボルトを締めて固定します。
①ブラケットのビスを緩め、左図 の部分を矢印の方向にスライドさせます。
②ブラケットのツメに、レールの溝を合わせます。
③②の反対側のレールの溝に、①でずらしたⒶをスライドさせます。
④Ⓐが真っ直ぐレールの溝に入ったら、ボルトを締めて固定します。
レールを継ぎ合わせる場合
継カバーをレールをの片側にはめ込み、ジョイント(2本)をレールの内側の穴に押入れてレールを継ぎ合わせる。レールを突き合せたら継カバーをスライドさせ継ぎ目部を継カバー側面のビスで固定します。
※接続部分の付近にはブラケットを使用してください。
(イラストはD40レール)
継カバーをレールをの片側にはめ込み、ジョイント(2本)をレールの内側の穴に押入れてレールを継ぎ合わせる。レールを突き合せたら継カバーをスライドさせ継ぎ目部を継カバー側面のビスで固定します。
※接続部分の付近にはブラケットを使用してください。
(イラストはD40レール)