OSXGRAIL 岡田装飾金物株式会社 XGレール〈アルミ〉

ビニールシート間仕切からマテハンまであらゆる用途に。



特長

●工場、作業場、倉庫などの高所や外部に面した場所に使用できる重量用レール。
間仕切カーテンからマテハンまで幅広い用途に!

●ランナーが走るレール部にV型を採用。コロはベアリング&POMを採用及び専用形状
によりスムーズで安定した走行を実現。ランナーの横振れ、レールとの擦れ、走行騒音を抑えました。

XGレール取り付け説明

ブラケットを壁、もしくは天井に取り付ける
取り付けは下地のしっかりとした場所、アンカーなどで下地を強化した上で、許容荷重を守って施工してください。
ブラケットとブラケットの間隔は90cm以内にしてください。
一番端のブラケット(左右)はレール端部から10cm以内に取り付けてください。
レールをブラケットに取り付ける
XG天井Sブラケットの場合
①ブラケットのビスを緩め、左図のⒶ部分を矢印の方向にスライドさせます。
②ブラケットのツメに、レールの溝を合わせます。
③②の反対側のレールの溝に、①でずらしたⒶをスライドさせます。
④Ⓐが真っ直ぐレールの溝に入ったら、ボルトを締めて固定します。
取付寸法図
左側:Sブラケット
右側:天井Sブラケット
レールの片側にキャップストップを取り付ける
レール端部から12mm、下部から15mm(レールの側面にV溝)の場所に6mmの穴をあけて取り付けてください。
※片開用枠使用時はXGアルミキャッププレートを使用ください。
ランナーをレールに入れる
レール端部からランナーを入れて下さい。
入れ終わったらレールの片側に残りのキャップを取り付ける。
ジョイントする場合
レールを継ぎ合わせる場合
継カバーをレールをの片側にはめ込み、ジョイント(2本)をレールの内側の穴に押入れてレールを継ぎ合わせる。レールを突き合せたら継カバーをスライドさせ継ぎ目部を継カバー側面のビスで固定します。
※接続部分の付近にはブラケットを使用してください。
(イラストはD40レール)

図面

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