BXテンパル株式会社 アルタスモーター設定方法
動画９種類

1.巻き取り・張り出しのリミット位置の設定
BXテンパルがお届けするアルタスモーターの設定方法です。
説明書(コントロールマニュアル)では分かりにくい点を動画で説明しています。
送信機を準備して、動画に合せて操作を行なってください。
※リミット調整に時間がかかったり、連続して動作を繰り返すとモーターに内蔵されているサーマルプロテクタが働き、送信機を押してもモーターが作動しなくなりますが、故障ではありません。
そのまま30分以上電源を切ってお待ちになりますと、モーターの動作が可能になります。
この時、モーターは140～160℃になりますので注意して下さい。
※出幅が大きい場合、リミット設定中にサーマルプロテクタが働いてしまう事がありますので、張り出し方向のリミットを適当な位置設定した後に「微調整」で希望の位置に設定すると、サーマルプロテクタが働く可能性が低くなります【動画参照：アルタスモーター設定方法(9)】
※リミット設定の途中でサーマルプロテクタが働いてしまった場合でも、電源を切らなければそこまでの設定は記憶されています。
サーマルプロテクタ解除後、引き続き設定を再開する事が可能です。
※金属は電波を通しにくい性質を持っていますので、設置状況によっては受信感度が下がる場合もあります。

　　　　

2.リミット位置の微調整
アルタスモーターのリミット位置の設定が完了した後に、リミット位置の微調整を行なう場合の方法です。
説明書(コントロールマニュアル)では分かりにくい点を動画で説明しています。
送信機を準備して、動画に合せて操作を行なってください。

3.送信機の追加登録
送信機を増やして操作する場合の登録方法です。
説明書(コントロールマニュアル)では分かりにくい点を動画で説明しています。
送信機と追加送信機を準備して、動画に合せて操作を行なってください。

4.送信機の新規登録
ご使用の送信機が破損または紛失してしまった場合の登録方法です。
説明書(コントロールマニュアル)では分かりにくい点を動画で説明しています。
電源と送信機を準備して、動画に合せて操作を行なってください。

5.送信機の登録削除
追加した送信機の登録削除を行なう方法です。
説明書(コントロールマニュアル)では分かりにくい点を動画で説明しています。
送信機と削除する送信機を準備して、動画に合せて操作を行なってください。

6.登録されている設定を全て削除(オールクリア)
設定済のモーターおよび送信機を設定前の状態にする方法です。
説明書(コントロールマニュアル)では分かりにくい点を動画で説明しています。
電源と送信機を準備して、動画に合せて操作を行なってください。

7.途中で操作がわからなくなった場合
途中で設定操作がわからなくなった場合の確認方法です。
下記３項目についてご案内しています。
・リミット設定中にわからなくなった場合
・送信機の新規登録中にわからなくなった場合
・登録されている設定を全て削除(オールクリア)中にわからなくなった場合説明書(コントロールマニュアル)では分かりにくい点を動画で説明しています。
送信機と電源を準備して、動画に合せて操作を行なってください。

8.複数のアルタスモーターのリミット設定
複数のアルタスモーターのリミット設定を行なう方法です。
説明書(コントロールマニュアル)では分かりにくい点を動画で説明しています。
送信機と電源を準備して、動画に合せて操作を行なってください。
※複数のアルタスモーターのリミット設定を行なう際は、設定したいモーターのみの電源をつなぎ、必ず他のモーターの電源を切ってから行ってください。
複数のモーターの電源をつないだままリミット設定を行なうと、混信あるいは誤設定を招く恐れがありますのでご注意ください。

9.出幅2500以上のリミット設定
出幅2500以上のリミット設定を行なう場合の方法です。
説明書(コントロールマニュアル)では分かりにくい点を動画で説明しています。
送信機を準備して、動画に合せて操作を行なってください。
※出幅が大きい場合、リミット設定中にサーマルプロテクタが働いてしまう事がありますので、張り出し方向のリミットを適当な位置設定した後に「微調整」で希望の位置に設定すると、サーマルプロテクタが働く可能性が低くなります。
※リミット設定の途中でサーマルプロテクタが働いてしまった場合でも、電源を切らなければそこまでの設定は記憶されています。
サーマルプロテクタ解除後、引き続き設定を再開する事が可能です。